2006/09/20 (Wed) ゲビーント語

ゲビーント語の設定。

シュピネ合衆国の公用語はシュピネ合衆国があるゲビーント地方で使われているゲビーント語を公用語に制定しています。

各州によって微妙に違ったり誤差があったり方言があったりしますが文字も文体も一緒で発音がやや違うだけで基本的に大差ありません。

発音はトリア州の発音がもっともきれいで標準語になってます。

またシュピネ合衆国での他国の呼称はこのゲビーント語のため若干変化します。

例：グダニスク→グーダニスク、ヴェルーサ→フェルーサ、ジャスバル→ヤースバル

と言った感じなります。

基本的には、

1. ジャ、ジュ、ジョがヤ、ユ、ヨになる。
2. ワがヴァになる 。
3. ヴァ、ヴィ、ヴ、ヴェ、ヴォがファ、フィ、フ、フェ、フォになる 。  
4. 伸ばしたり伸ばさなかったりは適当 。
5. ローマ字になおしたときau、euの発音はアウではなくオイになる。
6. eiの場合はエイではなくアイになる。
7. ieの場合はイエではなくイーとなる。
8. sが母音前にある場合はズとにごりそれ以外は普通にスとなる。
9. あとはいろいろとごちゃごちゃあったりなかったり。

といった感じに変化します。

というよりも独逸語です。まんま独逸語です。

実際はいろいろと間違えていたりしているところがあるかも知れませんがこれは独逸語ではなくゲビーント語なので気にしないでください。

気にしないで。お願いだから。