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Spinne Allgemeine(しゅぴね あるげまいね)別名シュピネの平穏な日常~また私は如何にして心配するのを止めて無計画で開発するようになったか~は現代版箱庭諸国の参加国であるシュピネ合衆国の提供でお送りするブログです。
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Spinne Allgemeine 第5号
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―…―…―…―…―…―[国内]―…―…―…―…―…―
・リープ・フォン・ウィンケル総帥解任。新総帥にシーバッハ・ユーレフ内政執行局少将が就任
メルキド暦596年9月、リープ・フォン・ウィンケル前総帥が内政執行局によって総帥を解任された。
リープ・フォン・ウィンケル前総帥は宗教問題対策委員会を設置し国内の宗教問題を解決させたが技術向上のために大学を何度も立て直し経済開発計画を遅らせたという問題もある。
そのため宗教問題解決という功績を残しならがらも解任に追い込まれた。
そして新しく総帥に就任したシーバッハ・ユーレフ少将は、過激派として知られておりその行動が注目されている。
「ケーラ初代総帥は領土を復活させた。ケーラ第2代総帥は経済基盤を整えた。ウィンケル第3代総帥は宗教問題を解決した。ならば私はこの国に必要なものを作りたいと思う」
とコメントを残した。


・ユーレフ新総帥軍拡路線への変更を発表。
シーバッハ・ユーレフ総帥は総帥就任してから次の日に現在執行している経済開発計画を一時停止し軍拡路線へ切り替えることを発表した。
「我らシュピネ合衆国の軍隊は世界でも最高の実力を持っている。
徹底的に訓練された兵士、敵兵をなぎ倒す戦車、遠くから敵を吹き飛ばす大砲。
制空権を絶対的にする戦闘機に、地上の全てを吹き飛ばす爆撃機。
航空機を多数所持した空母に敵艦隊を撃破する戦艦、敵補給路を立つ潜水艦。
全てにおいて最高なものを我が軍は揃えていると私は確信する!
しかし、我が軍は最弱である!それはなぜか!?
それはミサイル、ミサイルの発射数が圧倒的に少ないからである!
世界各国が100発以上ミサイルを撃てるの対し我が国はたったの10発程度である!
私はこの数を埋めるべく軍拡をすることを宣言する!
中には第五次世界大戦が終わり平和になった世界に軍拡が必要なのかと思うものもいるだろう。
だが、しかし!このようなときだからこそ軍拡が必要なのだ!
世界が平和になったと皆が油断しているときに毒牙を向く国家が現れるかもしれない!
そのような国家が現れてから対処しても遅いのだ!
だからこそ、今、軍拡を進めないといけないのである!」
ユーレフ総帥は内政執行局本部においてこのように演説し、軍拡の必要性を説いた。


・内政執行局軍拡完了を宣言。同時発射数約140発所持
メルキド暦620年ごろ内政執行局は軍拡が完了したことを発表した。
この軍拡により我が国は同時ミサイル発射数140発を所持することになり他国と遜色のない軍事力を持つことになった。


・首都ガルマニア完成
メルキド暦578年8月、ガルマニアが国際標準の首都として完成した。
以前からガルマニアは首都としてあったものの国際標準には満たされていなかった。
これによりガルマニアは国際的にも首都として認められ機能していくものと思われる。


―…―…―…―…―…―[国外]―…―…―…―…―…―
・神聖ガルバディア帝國第四十二代天皇に之義皇太子が即位
メルキド暦620年10月、神聖ガルバディア帝國之宗第四十一代天皇が崩御された。
これを受け之義皇太子が第四十二代天皇に即位された。


・エールツェア共和国新大統領にシャルル・ベルナール氏当選
メルキド暦620年12月、エールツェア共和国の新たな大統領としてシャルル・ベルナール氏が当選した。
同国では腐海による被害が大きくベルナール氏の活躍が期待されている。


―…―…―…―…―…―[シュポルツ]―…―…―…―…―…―
・Hakoniwa Cup 7400開催。エールツェア共和国優勝する
ランゴバルツ共和国より開始されたHakoniwa Cup 7400はエールツェア共和国の優勝で幕を閉じた。
エールツェア共和国はHakoniwa Cup 7400において一度も敗北、引き分けをすることもなく勝利し続けその強さを他国にアピールした。
またこの優勝は腐海による被害に苦しむエールツェア国民たちの励ましとなった。
我がシュピネ合衆国は準決勝まで進んだものの惜しくも敗退。次回の活躍に期待がかかっている。


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著作権 Spinne Allgemeine 無断転載禁止 2007/2/22発行
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久々な脳内設定の更新。
今回は我が国の宗教問題について書きたいと思います。
wikiでの設定で知っているかもしれませんが我が国は元は4つの国でした。
その中でトルビキアとガルス共和国はとことん仲が悪かったのです。
約2000年という歴史の中で28回も戦争を繰り返してきました。
たった半年という短い期間の戦争もあれば100年にもわたるような戦争をしたりもしました。
しかもその28回ともシュマルツを巻き込んじゃってたりします。
そのまま占領すればいいのに防衛線のためって戦争が終わるたびに復活させられるシュマルツ……
話は戻って、そんな戦争を何度も繰り返してきたのですが28回中11回は両国の国教が原因で戦争が起きています。
トルビキア国(現トルビキア州)ではリークトカ教、ガルス共和国(現ガルス州)ではテストロプ教という国教がその問題の原因です。
両宗教はガルマニア神話(後日記述)を元に作られた宗教なのです。
リークトカ教は光の神リークトカを崇め、朝と晩のお祈りと貢げ物ををささげ神を崇め救いを求めるという宗教です。
対してテストロプ教は光の神テスタロプを崇め、朝と晩のお祈りはリークトカ教と同じですが貢物をささげて神に救いを求めるのではなく、自ら人のために働くことが神を崇めることに繋がると考えてます。
そして、リークトカ教はテスタロプのことを、テスタロプ教はリークトカのことをガルマニア神話において聖地ガルマニアを荒廃へと導いた邪神だと思っています。
現在ではそれは両方とも正しい(両神とも光の神であり、また聖地ガルマニアの荒廃の原因を作ったことが明らかにされている)ことだと証明されており争う理由はないのですが未だに対立は深く、シュピネ合衆国建国後でも何度かいざこざを起こしています。
また、シュマルツ州やトリア州にも宗教があり、現在ではあまり目立った行動は起こしていないものの将来はどうなるかわかりません。
これら宗教問題を解決するため宗教問題対策委員会を設立されました。
主な活動内容は上記に上げたガルマニア神話による対立、宗教の自由と他宗教への差別の禁止を配布することです。
未だに原理主義者による反発がありますが今のところ順調にいっているようです。

またこれらが無事終われば他国の宗教も容認できるようにする予定だそうです。
ガルバディア神道以外は(なんかあとで同化政策の基盤が~とかになりたくないから)

あんまり活躍しなかったけどね(挨拶)
というよりも参戦してないから活躍とか関係ないけどね。
水夏さんやセフィリアさんとかRA諸国に資金援助していたけどあれは開発資金が足りないけどRA内はいろいろゴタゴタしているのでらしくガルマニア協定もあるし援助しておくれと要請があったから援助したんですよ。
それが何に使われたかは我が軍は知りません。
世の中には貰った開発補助金を使ってミサイルつくり貰った国に狙いを定めているような国があるんです。
それなのにその資金がどうのこうのというのは(以下略)

クバルカンさんとばっちりを受ける。
あの外交はまずいと思う。
始めから存在を否定するかさっさと引き渡すか調査団を送り込んでもらったりすればよかったのに。
誰であろうと難民は全て引き受けるという姿勢はいいと思うけど時と場合があると思う。
ジャスバルさんと仲良くしすぎたのが原因かな?
すぐさま宣戦布告するガルバディアさんも問題あると思うけど。
あれは絶対同化政策するきだ。うむ。
絶対200ターン後に解除するつもりないと思う。
このことについて言及したいけどクバルカンさんと特別親しくあったわけじゃないしな~。
我が軍の軍事力も高くないし。
というわけで静観決定ですよ。うんうん。

やっと首都完成ですよ。うんうん。
15位以内に入れたのもいいけどアレはタナボタな感じがするし。
明後日から休みだから脳内設定とか更新したい。
wikiも更新したい。
今日はこれぐらいかな。
赤い羽募金に500円は募金するように。それではお休み。

しかしシベリアよりましだ(挨拶)

戦争が始まりましたね。
とりあえず自分は参戦しません。
しても意味が無いと思いますし。
とりあえずあの演説はヘルシングの少佐のパクリのような気が……
まあ、メッセンジャーで自分が使用しているアイコンもアニメ版の少佐だったりするのですが。

ここんとこ怪獣ラッシュでウザい。
しかもリゾート地ばかりに出現するから収入に響きまくり。
本当に困った困った。
衛星レーザーで1発だけどそれだと軍事技術上がらないし。
ミサイル撃とうとしたら防衛衛星が邪魔してあんまりダメージ与えられないし。
迎撃機は出るの遅いし。弱いし。
なんでここ最近になって怪獣増えたんだろ。本当に謎だ。

本日はこれ以上ないのでここまで。
ごみの分別はしっかりすること。それじゃお休み。

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Spinne Allgemeine 第4号
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―…―…―…―…―…―[国内]―…―…―…―…―…―
・ハーロック・ケーラ総帥死去。
メルキド暦566年9月、ハーロック・ケーラ第二代総帥が自宅で息を引き取られた。
死因は突然の心臓発作であると発表された。
ハーロック・ケーラ第二代総帥が亡くなられた翌日盛大な国葬が行われ国中が悲しみに包まれた。

・新総帥にリープ・フォン・ウィンケル内政執行局大佐が就任。
ハーロック・ケーラ第二代総帥が亡くなられた翌月、新たな総帥としてリープ・フォン・ウィンケル内政執行局大佐が選ばれ就任した。
ウィンケル新総帥は現在ガルス州中央にある娯楽施設の建設を主張し、結果、成功を収めた。
また国内の宗教問題に対しても積極的で今回新総帥として選ばれたのはそれが理由ではないかと推測される。
「私の持てる力を我らがシュピネの発展のために全て使いきりたいと思う」
とウィンケル総帥は意気込みを語った。

・宗教問題対策委員会設立。
リープ・フォン・ウィンケル総帥就任と同月、総帥命令で内政執行局に宗教対策委員会が設立された。
我がシュピネ合衆国では旧トルビキア国の国教でトルビキア州に伝わるリークトカ教と旧ガルス共和国の国教でガルス州に伝わるテストロプ教との間で激しい対立が行われている。
シュピネ合衆国建国以前の旧トルビキア国と旧ガルス共和国の間で起きた戦争の中にはこれら宗教が密接にかかわったものが数度があった。
現在では風化しそれほど激しい対立が無いものの未だ影響力が絶大であり、トルビキア人とガルス人との間の対立の原因となっている。
また、シュマルツ州やトリア州にも宗教が存在しそれらも問題になっている。
宗教問題対策委員会はこれらの問題を解決し、宗教での対立や偏見を無くし、より宗教の自由を認識させることが目的とされている。
また、これらの問題が解決できた場合、現在禁止している他国の宗教の布教を解禁する予定である。
宗教問題対策委員会設立に関してウィンケル総帥は「宗教問題はシュピネ合衆国が建国してから付きまとっていた問題です。しかし、我々は経済発展に力を注ぎこの問題を後回しにしてきました。でも現在はケーラ第二代総帥が経済基盤を整えてくれていたお陰で我々に余裕が出来たのです。なのでこれを気に宗教問題を解決したいと設立しました。一日でも早く解決するようがんばりたいと思う」
とコメントを残した。

・新しい人工衛星打ち上げられ成功する
メルキド暦553年2月迎撃衛星『イェークト1号』、同年3月軍事衛星『アングリッフェ1号』、同年9月防衛衛星『シュイルト1号』と次々と人工衛星が打ち上げられ全て成功した。
これらの打ち上げで我が国はイレギュラーを除いた人工衛星全てを手に入れたことになる。
特に迎撃衛星は隕石による災害の防止、軍事衛星は怪獣退治に大きな威力を発揮すると想像される。

・究極繁栄賞を受賞
メルキド暦552年6月、我がシュピネ合衆国は人口1000万人を超え究極繁栄賞を受賞した。
これにより経済が活性化見込まれている。

・シュピネホームダイレクト営業を復帰
メルキド暦565年、シュピネホームダイレクトが営業復帰を果たした。
シュピネホームダイレクトはメルキド暦546年中頃反感を買う広告を多用したため顧客が増えず倒産したもののサービス内容はまともであり、また数少ない保険会社の一つであったため以前から復活して欲しいという声が多数上がっていた。
そのため内政執行局が援助をすることを決定、営業復帰を果たした。
「確かに広告は挑発的だった思います。しかし、それに惑わされずしっかりと我が社のサービス内容を確かめ、それが秀逸であること認めて欲しい」とシュピネホームダイレクト社長はコメントしている。


―…―…―…―…―…―[国外]―…―…―…―…―…―
・ヴィンディーア国放棄される。
メルキド暦568年5月、ヴィンディーア国が突如放棄された。
ヴィンディーア国は以前から開発が滞っており、国内において武装集団が破壊活動をしていた際もなんら対策を施さなかった。
今回の事態はこの開発停滞が原因だと見られている。

・フォスターク地方、ナシュバローネ人民共和国より開放、独立する。
西暦2006年11月1日よりナシュバローネ人民共和国はフォスターク地方を治安安定を理由に開放、フォスターク地方はイェークトバニーア社会主義連邦フォスターク特別行政区として独立した。


・エールツェア共和国建国
メルキド暦561年2月新たにエールツェア共和国が建国、国際化を果たした。
それに伴いエールツェア共和国には数々の祝電が送られている。
このことに対し外政執行部は「祝電は送らなかったものの建国を歓迎している」と発表した。


―…―…―…―…―…―[シュポルツ]―…―…―…―…―…―
・Hakoniwa Cup 6800開幕。新サッカーチーム活躍する。
マーナ・モアナ連合首長国で開かれた盛大な開会式から始まったHakoniwa Cup 6800。
娯楽施設移動により新たに設立されることとなった我がシュピネ合衆国のサッカーチームは第1戦において大活躍をしたものの惜しくも同点に終わった。
新サッカーチームは前サッカーチームが守備力を重視していたのに対しキーパーに対して力を注いでいる。
専門家は今はまだ実力が低いもののこれからもっと上がっていくだろうと予想している。


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よく考えてみました。しかしやはりお金のほうが大事かと……
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著作権 Spinne Allgemeine 無断転載禁止 2006/11/22発行
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シュピネ合衆国を裏で操っている人。
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